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ガレキ話その3~無の獅子編~

↓前回に引き続き、相変わらずガレキ話です。

今回は最新作だと思う、コトブキヤ製 HMMゾイド ライガーゼロ。
・・・「ゼロ」と打ったつもりが「ゾロ」になってて爆笑した。きっと口に剣一本余分に咥えてくれるんだね。なるほど。
アニメ2作目の主人公機。放送当時はまさか新作の主人公が、前作のラスボスと中の人が同じだったとは思っても見ませんでした。櫻井さんの七色レインボーボイスパネェ。ビットの声はスザクやアスベルに近い感じだから今でも分かるけど、ヒルツは想像にもしませんでした。まさか櫻井さんとは・・・恐れ入った。

トミー版からの専売特許(?)CASも見事に再現してくれているので、パーツ換装も出来ます。どちらかというと、トミー版よりもパーツを安全かつ外しやすくなってる気がします。トミー版の時は壊さない様にガクブルだったのも良い思い出さ・・・(遠い目)。
全体的にシャープながらもスッキリしたイメージです。
101219_105952.jpg101219_110618.jpg







前回紹介した2体とは別の方に作って頂いたものなので、若干仕上がりの雰囲気が異なります。
全面塗装を行いつつも、牙や爪などは色味を刻して頂いてるので、装甲色に映えてます。装甲も完全に真白という訳でなく、少しブラウンが入っているので温かみを感じます・・・。ゾイドは生き物だってバンが言ってた!!
101219_110234.jpg







↑ゼロが飛んだ!
別売りの台座と合わせると、安定性を不安に感じつつも(笑)飛んだり跳ねたりのポーズも自在に取れるのが素敵。
サイクスからの機能なので、ブレードやジェノはこれが出来ないのが残念orz
稼動範囲はブレード時代からかなり多くなってます。尻尾も複雑に動くようになったし、足の間接部分の稼動範囲もより広くなり、格闘戦の再現も出来そうです^^
101219_110346.jpg







やっぱりゼロ(タイプゼロ)は格闘戦のイメージ強いですね(まあ実際格闘型だけど)。
アニメのストライクレーザークローの場面が印象深いです。後は、BFとの最終決戦。あの時のCGの動き半端無かった・・・。
HMMは稼動させて何ぼですね^^

以上、コトブキヤ HMMゾイド ライガーゼロでした。
これからのCAS発売に期待大。シュナイダー、イエーガー、パンツァーのみならず、フェニックス、ファルコン等ブロックスも出で欲しいです・・・。でも一番の本命は、私はライガーゼロイクスです・・・。帝国製ゼロ。っていうか、ゼロは元々帝国製なんだよね。目の感じが帝国だもの(そこ?)。

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ガレキ話その2~魔装竜編~

↓前回に引き続きガレキ話です。

今回はコトブキヤ製 HMMゾイド ジェノブレイカー。
アニメではレイヴンさんの愛機でしたが、強さ半端なかった・・・。1機で10個師団倒せるとか嘘だろ!!と思いました(作文)。でもその後のサソリとかデスザーさんとかの方がアニメでは強いけど(元祖も同じでしたね)。

ジェノザウラーからパーツ数が少し増えた(デカイ装備が一個増えた)だけなのに凄いボリュームが増してます。トミー版に比べると、電動が無くなった関係でブレード同様スマートになった印象。

101219_084652.jpg101219_084746.jpg







↑やっぱり撮影が(以下略)前回のブレード同様、全面塗装を行ってくれています。
赤みもキット版よりも落ち着いたツヤ消しになっており、所々陰影も付けてます。
こうして見ると、結構キット時だと色分けされてない所多いんですね・・・。それでも、トミー版に比べると少ないけど。

101219_084925.jpg







↑エクスブレイカーもそれなりに動くので、夢に見た(というか悪夢)のコマンドウルフ挟みも出来そうです(我が家にコマンドウルフがいないので出来そうにないですが)。
首の部分も若干左右に稼動するので、怖い振り向き様のポーズも再現可能。
その他にも手、足等も稼動部分が結構有ります。ただ、パーツなどが干渉する関係で少し動かし辛いですが(装備の関係で仕方ないんですけれども;;)。
意外と足首がしっかりしているので、ちゃんと安定して立ってくれます。

101219_085518.jpg101219_085742.jpg







↑ジェノシリーズと言えば荷電粒子砲発射形態なのですが・・・・ブキヤ製はパーツが干渉する為、直線になりませんorz
折角トミー版では不可能だった尻尾部分の冷却フィン(?)が開くようになったのに、直線にならないという致命傷で、結構これが評価を下げちゃう理由みたいですが、ある程度削るなりすれば直線状態も出来るみたいです。私は怖いのでやらないですけど(絶対余計なパーツも削る)。
先にジェノザウラーが出ていた筈なので、それのユーザー評価を聞いてブキヤさんには改良してジェノブレイカーを出してもらいたかったのですが・・・なりませんでしたねorz
やっぱジェノと言えば荷電粒子砲ですなぁ。。。蘇る悪夢。

以上コトブキヤ製HMMジェノブレイカーでした。
荷電粒子砲発射形態が残念ですが、それを除いても素晴らしい出来です。何よりカッコイイですし、気持ち怖い(笑)。あえて言わせていただくと、レイヴンとシャドー付けて欲しかった(殴
シャドーはトミー版のを付けて遊んでます。

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ガレキ話その1~剣の獅子編~

↓最近アレの話ばかりなので、続行してアレの話。

昔ーからプラモ系はゾイドばかり作っていた人間なので(ガンプラも多少)、最近コトブキヤ製のHMMシリーズに手を出し始めました。
が、手を出したのは良いものの、いかんせんもうプラモ系は7年近くのブランク&作っていた時代も所詮素人の素組状態(塗装とか墨入れとか何もしない状態)だったので、今現在の自分の技術で組んでも大変悲惨な惨状になる事は目に見えているという訳です(今回レビューするヤツも最初の方だけ手を出したのですが、案の定酷い有様になりました)。

で、最近そういうヤツを代行で作ってくれる企業さんというものを見つけまして、頼んでみたという訳です。
時間も根気も技術もない私にはとても嬉しい企業さんです。・・・その分制作費も凄い事になってましたが。特に今回はブレードライガーと一緒にジェノブレイカーもお願いしたので、本当に私の給料一ヶ月分くらい飛んで行きましたorz(企業さんも大分オマケしてくれましたが・・・)
でもそれに見合う仕上がりにはしていただけたので、俺は満足だぜ!(←鬼柳!!)

問題(問題なのは私だけですね知ってる!)の仕上がり作品はこちら↓
今回はアニメ第一作の主人公機「ブレードライガー」もとい剣猫。トミー版からもそうでしたが、ブレードさんはどのアングルから見てもカッコイイです。
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携帯撮影なので塗装とかが上手く映っていないですが、全面塗装を施してくれています。最初パーツ時で見たツヤツヤボディからツヤ消しされた重量感のある塗装を行ってくれているので、かなり素組と印象が違うんだろうと(しかし撮影が以下略)。
所々墨入れも施してくれているので、パーツ一個一個が引き立って見えます(撮影が以下略)

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↑ブレードさんと言えばコレ。ブレードアタック素敵すぎる。

101218_111344.jpg
 







稼動範囲がトミー版に比べて大幅に増加しているので、色々ポージング出来るのですが、いかんせん塗装が剥げる可能性が有るので余り稼動させられません^^;
トミー版では電動歩行の関係でほぼ不可能だった足の間接が動かせるのが良いですね。より動物らしい動きに滾ります。爪も一個一個動くのが素敵です。

以上コトブキヤ製HMMブレードライガーでした。
トミー版と違ってかなりスマートになっている印象です。とにかくどのアングルから見てもカッコイイ、そんなブレードさんでした。
将来的には自分で作ってみたいですが、実際仕上がり見たら圧巻です。職人の技を感じます。お金があればオススメしたい代行製作です(笑)。お陰で今金欠だわ!!(自業自得)

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