↓最近アレの話ばかりなので、続行してアレの話。
昔ーからプラモ系はゾイドばかり作っていた人間なので(ガンプラも多少)、最近コトブキヤ製のHMMシリーズに手を出し始めました。
が、手を出したのは良いものの、いかんせんもうプラモ系は7年近くのブランク&作っていた時代も所詮素人の素組状態(塗装とか墨入れとか何もしない状態)だったので、今現在の自分の技術で組んでも大変悲惨な惨状になる事は目に見えているという訳です(今回レビューするヤツも最初の方だけ手を出したのですが、案の定酷い有様になりました)。
で、最近そういうヤツを代行で作ってくれる企業さんというものを見つけまして、頼んでみたという訳です。
時間も根気も技術もない私にはとても嬉しい企業さんです。・・・その分制作費も凄い事になってましたが。特に今回はブレードライガーと一緒にジェノブレイカーもお願いしたので、本当に私の給料一ヶ月分くらい飛んで行きましたorz(企業さんも大分オマケしてくれましたが・・・)
でもそれに見合う仕上がりにはしていただけたので、俺は満足だぜ!(←鬼柳!!)
問題(問題なのは私だけですね知ってる!)の仕上がり作品はこちら↓
今回はアニメ第一作の主人公機「ブレードライガー」もとい剣猫。トミー版からもそうでしたが、ブレードさんはどのアングルから見てもカッコイイです。
携帯撮影なので塗装とかが上手く映っていないですが、全面塗装を施してくれています。最初パーツ時で見たツヤツヤボディからツヤ消しされた重量感のある塗装を行ってくれているので、かなり素組と印象が違うんだろうと(しかし撮影が以下略)。
所々墨入れも施してくれているので、パーツ一個一個が引き立って見えます(撮影が以下略)
↑ブレードさんと言えばコレ。ブレードアタック素敵すぎる。
稼動範囲がトミー版に比べて大幅に増加しているので、色々ポージング出来るのですが、いかんせん塗装が剥げる可能性が有るので余り稼動させられません^^;
トミー版では電動歩行の関係でほぼ不可能だった足の間接が動かせるのが良いですね。より動物らしい動きに滾ります。爪も一個一個動くのが素敵です。
以上コトブキヤ製HMMブレードライガーでした。
トミー版と違ってかなりスマートになっている印象です。とにかくどのアングルから見てもカッコイイ、そんなブレードさんでした。
将来的には自分で作ってみたいですが、実際仕上がり見たら圧巻です。職人の技を感じます。お金があればオススメしたい代行製作です(笑)。お陰で今金欠だわ!!(自業自得)
PR