CANAAN最終巻観ました・・・。
もうカナンとアルファルドの関係性が銀さんと高杉にしか観えませんでしたが(だから高杉は先生殺してない)、凄く楽しめるアニメでした。何か前述抜きで凄く楽しめた。話もキャラクターも凄い好き。私頭悪いのであんまり理解できなかったけど。
結局アルファルドとマリアの面識云々については語られなかったなぁ。。ウーアウイルスにマリアが感染した時に、恐らく会ったんだろうけど。
カナンとアルファルドの決戦が鳥肌ものでした!
まさか最後にアルファルドさんが自らの左腕を打ち抜くとは思いませんでした・・・。あえて刺青の彫ってある左腕っていうのがまたニクイ演出です。
「シャムは私の事を「アルファルド」とは呼ばない」とか「『カナン』は二人必要ない」とか「シャムを殺してからのお前(アルファルド)は死人だ」とか、もう凄いアルファルドさんはシャム大好きだったんだね!と再確認しました。
カナンによって変えられてしまったシャムとか、シャムを取られ「カナン」の名前さえも取られたアルファルドさんは相当憎しみ募ってたんだろうな・・・とか、もう本当に最後の方はアルファルドの事しか考えてなかったよ!
何だよ結局二人ともシャム大好きなんじゃないか・・・。
それでも一生平行線敵対関係な二人が好きです。また続編作ってくれないかな!
しかし本当にカナンとアルファルドの関係性は銀さんと高杉。
シャムが死んでからも歩き続けているカナンと、シャムを殺してから時が止まってしまっているアルファルド・・・。
なんか・・・凄くきました・・・。
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